理事長　坪光 良直

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社会福祉法人双葉会は戦後10年を経た昭和30年まだ世相は混沌としている中、家のない子供達に家庭のぬくもりをと創立者である薩摩茂夫妻が私財を投じ、設立された養護施設「私立双葉学園」が前身です。

その後昭和32年に財団法人双葉会を設立、昭和57年には社会福祉法人双葉会が設立されました。その間約600名の子供たちを育み、社会に送り出しました。

時代は少子高齢化を迎え、行政の要請と社会のニーズに応え平成8年高齢者福祉に転向しました。現在、ケアハウス、認知症高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護、デイサービス、ホームヘルプサービス、居宅介護支援センターそして地域包括支援センターを運営しております。また平成29年には地域密着型特別養護老人ホームを開設いたしました。

双葉会は、今後も地域のために地域とともに地域に密着した活動を続けていきたいと考えております。

• ◆敬老の精神と尊厳
  • 地域のすべての高齢者に対して、敬老の精神を持って、その生活と人権を尊重し可能性の実現と自立に向けて、公正公平な開かれた施設運営を行い、サービスの質の向上に努めます。
• ◆安心と安全
  • 双葉会の事業所を利用していただく利用者と家族に、その介護サービスを通じて安心した生活を提供できるよう努めます。職員は常に誠意をもって、質の高いサービスを提供できるよう研修・研究等自己研鑽に励み専門性の向上に努めます。
• ◆共生
  • 地域社会の一員としての自覚を持ち、保健、医療等関連分野との連携を強化し地域福祉の向上に努めます。

• 現況報告（PDFファイルが開きます）
• 決算書
• 定款（PDFファイルが開きます）
• 役員名簿（PDFファイルが開きます）
• 介護職員等処遇改善加算等 処遇改善計画書（PDFファイルが開きます）